印鑑の種類、朱肉の材料

・3種類の印鑑

公文書に使用する「実印」、銀行で口座を開設するときに必要な「銀行印」、郵便物の受け渡しなどのときに使用する「認印」、印鑑には主にこの3種類があります。

「実印」は3つの中では一番直径が大きく、不動産取引などのおりには印鑑証明書と共に用意しなくてはなりません。
「銀行印」は「実印」よりも一回り小さく、「認印」より一回り大きいのが一般的です。
「認印」は最も直径が小さいもので、既製品を購入して使われることが多いようです。

「認印」は「実印」や「銀行印」ほど重要ではないと思われがちですが、実際には契約のときの捺印の効果は法的に他の印鑑と同等の効果を持っています。
つまり、それが「実印」であろうと「銀行印」であろうと「認印」であろうと、本人が了承して捺印したものとみなされるのです。
「認印」だから契約の効果も薄いだろうと、むやみやたらにポンポン押すのはいただけません。
「認印」だから契約は無効ということにはならないのです。
法律上は「実印」も「銀行印」も「認印」も同格として扱われるので、たとえ「認印」でも捺印の際にはご注意を。

・朱肉の材料

印鑑に絶対に欠かせないのが朱肉です。
朱肉は独特の明るい朱色が特徴ですが、これは本来は、硫化水銀を過熱して昇華し、得られる銀朱という色。
これをひまし油などの植物油で溶かしたものです。
光によって変色もせず、アルコール、酸、アルカリにも反応しない、最高品質の朱肉ですが、純粋な銀朱はとても高価。
そこで、現在は朱色の顔料をスポンジにしみ込ませた物が主流となっています。

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