印章と印鑑の違いなど

印章と印鑑の違い

もともとは、「判子」そのもののことは「印章」と言い、捺印された印影のほうを「印鑑」と呼んでいました。
しかし、現在では「印章」も「印鑑」も「判子」も同一の意味で使用されています。
一般的には、「判子」は呼び名。
「判子をお願いします」「お母さん、判子どこにしまってるの?」
「判子を買いにいってくる」などなど、会話で多く使われています。
「印鑑」は、通常の会話よりはやや丁寧な言葉として使われます。
「判子」は「印鑑」よりも少しくだけた言い方と感じる人もいるでしょう。
現在では「印章」は、普段の会話ではほとんど用いられていません。
格式ばった言い方や書面上で使われる言葉になってしまいました。

印章彫刻技能士について

「印章彫刻技能士」(いんしょうちょうこくぎのうし)は、技能検定制度の一種で、国家資格にあたります。
都道府県知事が実施している印章彫刻に関する学科や実技試験に合格した人のことで、優れた手彫りの技術を持っている人だけが取得することができます。

手彫りの印鑑

100円ショップや文具店などを訪れるとびっしりと印鑑が収まっている回転式の陳列ケースを目にすることがあります。
ついつい自分の名前を探してしまうという人も多いのではないでしょうか。
最近はコンピューターを利用した自動彫刻機で印鑑が大量生産されています。
こういった機械彫りの印鑑は、安価で買いも飲め安い反面、類似している印鑑が入手しやすいというリスクがあります。
重要な「実印」や「銀行印」には偽造やコピー、複製のにしくい昔ながらの手彫りの印鑑がオススメです。

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